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情報・通信

日本情報通信株式会社

コーポレートサイトを刷新し、「ビジネスを創出するサイト」へ転換

「ツギハギ」サイトから「コンバージョンを獲得」できるサイトへ。社内リソースでコンテンツ運用が可能となりコーポレートサイトが活性化。

日本情報通信株式会社
目的
Webサイトのモダナイズとコンバージョンの拡大
課題
コーポレートサイトに統一感がなく企業ブランドの訴求力が不足していたため、Webからのビジネス獲得がままならなかった。
効果
これまで各組織ごとに不統一なコンテンツを公開していたが、更改後は、運用ルールを定め全社共通のフォーマットでコンテンツを作成・更新・管理できるようになり、企業サイトとしての統一感と内製でのコンテンツ更新の容易さが増し、結果的にサイトの更新頻度が上がりコーポレートサイトが活性化した。

導入の背景

Web稼働基盤の統一と「電子版会社案内」から
「ビジネスを創出するサイト」への転換

公開前は①複数のレンタルサーバー上でのWebサーバーの運用。②2つの異なるCMS(WordPressとMovable Type)での二重運用。とツギハギ状態のWeb基盤運用であったため、a)運用稼働の肥大化、b)セキュリティー脆弱性の保全対策の困難さ、c)SEO対策の実行が困難といった運用課題を抱えていた。
また、公開前のコーポレートサイトは必要最低限の情報を掲載する、いわば「電子版会社案内」であったが、お客様のDX化も進行し営業担当者が対面でお客様へ情報提供する機会の減少に加え、お客様自信がWebでの情報収集に大きくシフトしていることから「お客様の求めている情報が常に最新の状態で掲載されているビジネスに活用できる情報サイト」を目指し更改に踏み切った。

メクゼスを選んだ理由

インフラ基盤とコンテンツクリエーションの両面で
頼れる存在であると感じた

今回のWeb更改はコンテンツの更改のみでなくWeb基盤の統合と移行を伴うものであり、Webクリエーション力だけではなく、ITテクノロジー全般に強味を持つパートナーが必要であった。
そこで様々な情報を収集して提案依頼書(RFP)を作成し、制作会社を募集。結果、メクゼス様からWebクリエーションの観点ならびにクレスコ様フループとしてのITテクノロジー力の両面から魅力的なご提案をいただけたため、コーポレートサイトのリニューアルを依頼した。

導入後の成果

コンテンツと基盤、両面からの統合により、
内製でコンテンツ更新頻度が飛躍的に向上

更改によって様々な成果が出始めているが、中でも特に大きな成果と感じているのがコンテンツ更新頻度の向上である。刷新後の目標の1つに、社員によるお役立ち情報コンテンツ「TechBlog」の情報発信を高頻度で実現したいとの思いがあったが、結果、サイトリリースから約9か月で130を超える記事を公開でき、最もお客様にご覧いただけるコンテンツとなっている。

今後の展開

更なるビジネスを生み出すサイトへ

現時点で、運用基盤とコンテンツ更新の内製化は実現できた。一方で更に企業の認知度を向上させ、来訪していただけるお客様を増やしていきたいと考えている。そのためにSEO強化としての内部対策と、的確な広告出稿による来訪者の増加を目指す外部対策の両面から改善を加え、コーポレートサイトを「一流のセールスパーソン」に育てていきたいと考えている。

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