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医薬品メーカー

ロート製薬株式会社

基幹システム運用業務の自動化

運用業務の標準化と自動化により、業務負担の軽減が促進された。

ロート製薬株式会社
目的
運用業務の負担軽減
課題
オペレーターの手作業による業務負担と、労働時間帯の長時間化が問題。
効果
定例業務の効率化(84機能中61機能を自動化)労働時間帯の短縮(早朝1.5時間/夜間2.5時間の削減)

導入の背景

業務の標準化と効率化を図り導入を決めました。

長年従事し業務を熟知したオペレーターにより運用を実施しておりましたが、業務内容がオペレーター本人のみにしか理解できていないような状況に陥っていました。業務負担が大きく深夜や休日対応が増加してきたこともあり、まずは運用フローや運用手順書を整備し業務を可視化したうえで、RPAと統合運用管理基盤(ジョブスケジューラー)の導入により業務の自動化を図りました。

導入後の成果

業務効率化と属煩雑な運用業務の自動化に成功!(84機能中61機能)

業務効率化が進み早朝・深夜の勤務時間も短縮したことにより、今まで手が回らなかった業務課題の改善や運用業務以外の開発案件も対応できるようになりました。

今後の展開

業務の最適化を行い完全自動化を目指す!

運用業務の更なる自動化に伴い、本来不要な作業や手間が発生している業務を最適化することで、オペレーター体制のコスト減と基幹システム運用の品質向上を促進していきます。

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